とみーの日記

さいたまを愛するオートバイ開発者の自転車日記

2017.11.12(日)【ツールドおきなわ 100kmアンダー39】

※執筆中※

■リザルト
31位(337人出走 236人完走)

■走行データ
107km 1707mUP 3:04:55 平均34.7km/h
NP215W 平均185W
消費カロリー2289kcal
天候:くもり

■機材
・LOOK695ZR
・Fulcrum Racing Zero Nite C17 Clincher
・Continental Grand Prix 4000SⅡ 23C
・サンボルト セパレートワンピース

■ドリンク・補給食
・ドリンク
ORS経口補水塩タブレットと宮崎エナジージェルとアスリチューン2パック溶かしたもの500ml 約350kcal
水500ml
慶佐次補給所で+水500ml
・補給食
ザバスピットイン3つ(170×3=510kcal)、パワージェル4つ(120×4=480kcal)、2RUN1パック
合計1340kcal

■体重
約61kg(レース出走時推定)

■プロローグ
「市民レースの甲子園」
そう呼ばれるその名の通り、ツールドおきなわはアマチュア最強を決定するレース。
この日の勝利のために1年間様々なものを犠牲にし、地道に鍛錬してきた成果をぶつけ合う正真正銘「本気」が集まる特別なレース。
勝者には惜しみない賞賛を浴びせられる。誰もが目指し渇望するタイトルだ。

私は昨年に続いて2回目の参加となる。(2016年は100kmアンダー39 76位)
今年は果たしてどの程度通用するようになったのか。

■レース前
金曜夜に名護入りし、土曜午前に移動疲れのカラダをほぐす目的で辺野古ダムまで往復ライド。
勝負どころとなる5.0w/kgのパワーを多用し、しっかりカラダに強度を覚えさせ馴染ませる。
午後には会場へ受付に行って知り合いの方々にご挨拶。
昨年ご一緒した加藤さんとまたまたお会い出来たので、一緒にブルーシールへ。笑
カーボローディングを言い訳にクレープをチョイス。久しぶりのクレープ、うまかった・・。

その後はお世話になっているサンボルトさんやホダカさんにお邪魔したり、
気になっていたチェーンのメンテもSilkoleneのブースにてやって頂けた。

宿に戻ってからはゼッケン付けたり、ご飯食べたり、補給食の準備をしたり、ロビーでお話したり。
22:00ごろ就寝。

【口にしたもの】
11/10(金)
AM:カレーライス、藁納豆、卵、わかめスープ
PM:タコス、沖縄そば、菓子パン、プロテイン
11/11(土)
AM:沖縄そば、トースト(宮里そば)
PM:クレープ(ブルーシール)、まるごとチキンカレー、パスタ、菓子パン
※ウォーターローディングにポカリスウェットたくさん
11/12(日)
レース前:おにぎり3つ、いちごジャムコッペパン、エナジージェル、アスリチューン
(スタート2時間前切ってからはジェル系。基本的に消化の遅い順に補給。)

■レース
・スタート前
バイクを回収してから奥の登り途中までアップ。(スタート地点が会場から遠い100kmクラスは、事前にバイクを預けてトラックで送ってもらう人がほとんど)
カラダが重く不安になるも気にしてもしょうがないので気にしないようにする。
昨年余裕でシード権を取れなかったので、アップ後は並び始める波に遅れないように整列場所の横にバイクを置いておく。
先頭場所を記したコーンが置かれると一気にバイクが置かれ始めたので、すぐさま先頭付近にバイクを移動。
これでスタート前の仕事ほぼ終了。

国際女子がスタートするとスタートラインへの移動が始まったのだけど、
ウォーターローディングしたおかげか尿意が止まらない。。。
仕方なくトイレの列にダッシュ。その間に列は進んでいてみんな自分のバイクを避けてる。戻った頃には200番手くらい後ろに。。
レース前から色々不安になるも、慌てず落ち着いて冷静に行動しようと自分に言い聞かせる。
近くに同じく出遅れた有益さんもいて、スタート後すぐに前に上がる気満々な気配から一緒に上がれるだろうとちょっと安心する。

・奥の登り 4.0km 186mUP
11:01 Ave22.1km/h Ave259W Ave79rpm NP
スタートして右側が空いているのでさくっと先頭まで。
チームメイトの涼平やらギンリンの井上さんやら知り合いばかりで安心できる。
すぐに登り始めるが、ローリングスタートであるので落ち着いたペースで。
解除されてからもSCPの2人が先頭固定で淡々と。
速いペースではないがここはみんな大人しく何も無し。
一定ペースで登れ体力消耗無し。

 

・海岸線
下りきってトンネル前の直線で、右超前方で大落車発生。

(たぶん)200人以上が巻き込まれる。

 

・普久川

 

・学校坂

 

・東海岸線

 

・慶佐次

 

・羽地

 

・ゴール

 

 

■レース後


■来年に向けて