とみーの日記

さいたまを愛するオートバイ開発者の自転車日記

フラサイ(レース前最終調整)

6/28(金)

昨日はプランクのみにして、フラサイで高強度入れてカラダを慣らしておく。

 

今週はかなり南風が強い。

今日もかなり風が強くサバイバルの予感。

 

チームメイトのミスミ君とサル君も参加。

スプリントに悩んでるミスミ君と、上手くチームプレイを立ち回ってくれるサル君と走れるのはお互い良い練習になりそう。

 

今日は一本目から取りに行く。

ゴール前200m手前までは特に展開なく進んで、スプリント。戸田さんが競ってきてるも抜かされない程度に合わせて踏んで先着。

フラサイで複数本取るにはスプリントのパワー調整も重要。

 

2本目はミスミ君にスプリントやってもらおうか、ということで、

『アシストするから後ろ付いて』と声掛ける。

後ろに付かせて自分はサル君に連結。

サル君もすぐに役割理解し、ゴール400m手前まで上がってこれない絶妙なスピードで踏んでいく。

 

残り200mを自分がモガイてミスミ君を発射。

臼井さんが後ろからモガイていくも、ミスミ君先着でウチのチームプレイの勝利。

 

3周目入ってからは集団に疲労が見え始めて崩壊気味に。

自分はまだ余裕があったのでどんどん前に進んでいく。

脚のあるメンバーで踏んでいくとどんどん集団は小さくなっていく。

どうやらここでチームメイトの2人も千切れてしまった模様…2本目頑張り過ぎた?

 

集団小さくなってからは風との戦い。

残ってメンバーで速度を落とさないようにがんばって踏んでいく。

3本目は戸田さんが後半スルッと抜け出し、4〜5人で追い掛けるも捕まえられず取られる。

マジ?超強くないスカ????

 

戸田さん捕まえるのと同時くらいに松崎君(ブラウブリ)合流。

ここからサラ足参加は死ねる…笑

 

案の定?松崎君のアタック?によって中切れが起き先行される。4本目は松崎君。

 

吸収してまたみんなで回していくも、川島さんが後半毎周登りでアタックする。強い。

切れては、2~3人で回して追い付くの繰り返し。一緒になってからも川島さんの引きが超強力。ほとんど前に出れないレベル。強い。

 

5周目はそんな調子アゲアゲの50kg倶楽部川島さんと松崎君の抜け出しでそのまま行かれて、川島さんスプリント先着。つえーなおい。

 

6周目は先行を捕まえて、後半で松崎くんがアタック、というよりペースアップ。自分だけ付いていけたのでそのまま最後まで2人で。

 

スプリントは牽制モード。笑

松崎くんの後ろで掛けるタイミングを伺う。

後ろを振り返るタイミングや右側から見るクセを見抜いて、後ろを見た直後左側からスプリント。

初動で大きな差を付けて先着。

 

SP2本取れたことより、サバイバルのなか最後まで走れたことに良い感触。

 

このまま日曜日の広島クリテに繋げたい。

しっかりバイクのメンテと、シューズも洗って準備完了。

 

f:id:tommyblog:20180701111904j:image

 

E1で入賞。

ずっと掲げてるこの目標を達成したい。

まつサイ(広島クリテ対策インターバル練@彩湖)

6/27(水)

 

マツイさんから広島対策の練習するから来いと呼び掛けがあった。

 

あさタマ列車に羨望の眼差しを浴びせながら、いつもどおり5:30集合。

鬼畜なメニューが想定されたのか、集まったのは3人。(マツイ タクマ とみー)

 

内容はボトルを300m間隔に1個ずつ置いて、

ひたすら立ち上がり⇒加速⇒減速⇒ヘアピンUターン⇒立ち上がりの繰り返し。

 

10分1セットで始めの6分は7割、残りの4分は全開、レストは5分とのこと。

これを3セット。

 

もう始める前から帰りたい…

 

とりあえず、やってみますかってことで3人でスタート。

 

ぐはー。。。

 

マツイさんの7割やばい。

俺の11割くらいイッテル。

 

開始早々ほぼツキイチ。

そして5分くらいして立ち上がりの加速に付いて行けなくなり千切れる。

一周4,50秒ほどなので、すぐに復活の呪文でまた苦しむ。

 

残り4分でマツイさんが、

『じゃあ残りは10割で〜』と言うのだが、既に11割の僕はどうしたらいいのでしょうか。

千切れまくりながら10分終了して5分レスト。

これを3セット〜泣

 

レースで追い込んでるような肺の痛み、呼吸の辛さを再現できて、なかなか普段ここまで走れないなと実感。

上限値あげるためにも刺激入れるためにもとても有意義な練習でした。

ありがとうございました!

 

ホント辛かった。。。

ウスイ練(北上して物見山周回)

6/24(日)

 

昨日の疲れもあるけど、広島前にボリュームを少しでも稼いでおきたいところ。

 

ウスイさんから山方面への声掛けがあったので便乗させてもらうことにした。

 

6:00スタート予定が雨上がってからスタートするということで7:30スタート。

 

集合場所の激近い場所に引っ越したので、5分前に家を出る。

 

練習にはとてもありがたい環境です。

 

んで、秋ヶ瀬公園ストレートで合流されてスタート。

 

ぐはぁ。めちゃんこ速い・・・。

 

自分が弱いのか、周りが強いのか。

 

自分は病み上り中&昨日のダメージで、明らかに死んでること差し引いても周りのみなさんが強い。

 

ローテには入るが、ほとんど引かずに変わるだけ。

 

あっという間に物見到着。

 

みんなは5周とのことで、最初の登りで速攻千切れた自分は2周して帰りました。

 

負け犬。ぐすん。

 

あと1週間しかないけど、短時間高強度領域を少しでも広島に向けて適用させるぞー。

イナサイ(彩湖周回)

6/23(土)

いつまでも休んでられないので、今日から練習復帰。

 

ロングに行きたいところだけど、無理せず彩湖周回を選択してイナサイへ。

 

15周ということで、彩湖だけで80km程走っちゃうし、全然リハビリにはキツ過ぎ。

 

終始悶絶して終了。

 

ぐはぁー。

【2018 JCRCロードシリーズ 特別戦 in下総運動公園】3hエンデューロ

2018.6.17(日)

■リザルト
4位入賞

■天候
くもりのち晴れ
ゴールライン右斜め前強めの風

■機材
・S-WORKS TARMAC
・ZIPP 808
・Vittoria CORSA CX EVO
・Sunvolt PROfitセパレートワンピース

■ドリンク・補給食
・ドリンク
ORS経口補水塩タブレット 650ml 110kcal
水 800ml
・補給食
パワージェル4つ(120×4=480Kcal)
・出走前
2RUN 2錠
・レース中
2RUN 2錠

■体重
64kg

■レースレポート
結論から先に述べると、6人逃げ?(メイン集団?)で最終周回ということを知っていた2人がスプリントとして3位以降はゴールライン通過順という結末でした。

普段練習を御一緒させて頂いてる方面がエントリーされるというの聞いて、自分もどこまで調子が戻っているのか実戦で確かめるためエントリー。
本当は朝早い2hにエントリーしたかったのだけど定員いっぱいだったので、「仕方なく」3hへエントリー。

エントリーリストが発表されて、何人かの選手をチェック。
機材もフィジカルも準備万端でこれからJBCFのレースへ弾みを付けるため、何としても勝ちたいと気合を入れて臨んだレースでした。

しかし疲労が溜まりに溜まって、体調管理に失敗し金曜日に風邪の症状を自覚する。
さらにオマケに発熱も。
土曜日は回復に専念するも叶わず、寝る頃にもまだ熱が38.4℃ある始末。

翌日のレースはどう考えてもDNSコースだが、どうしても勝ちたかったレース。
とりあえず会場には行こう。まずスタート地点に並んで考えよう。と、やはり回復していない熱のあるまま下総フレンドリーパークへ。
(※安全に集団走行が出来ないレベルと判断した瞬間にレースを降ります。と一応ライバルには告げておきました。)

何とか出走出来そうな感じだったので、いつものようにしっかり準備。アップも3時間もあれば試走だけで十分と、何周か掛けるポイントのチェックも兼ねて。

レースはスタート直後からすごいハイペース。体調不良でキツイのかペースが速いのか分からないけど、周りも辛そうだから良かった良かった。

小さい逃げは何度か発生するも、じわりと追って吸収。の繰り返し。
イナバさんが逃げてることが多かったな。
本当はチーム違うくせにジャージが一緒だから集団抑えるコンちゃんと清水さんが何ともウザかったですw

危なそうなアタックには自分も反応して潰す。
本当は逃げて勝ちたかったけど、今の体調じゃあ絶対ムリ。ラスト一発分のスプリントを残すため、最後まで集団で温存して行くしかないと作戦変更。

でもあまり不安要素は残したくないなと、集団を小さくするため、1時間半経った頃チームで出てた荘君が交代でいなくなるタイミングでアタックした後発生したカウンターの4〜5人の逃げに小さくブリッジしては、確定するまで踏む。
後ろは離れたようで、これで勝負できるのは6人に。

入賞が確定したらやはり集団は落ち着きを取り戻しとても走りやすくなる。
みんなでリズムを崩さずローテを回す。
僕はスプリント狙いだったので、余計な脚は使わないように無駄に引かないようにサッサと下がる。

この状態で何も展開なく1時間20分ほど走り最終局面へ。
すこーしだけペース上がるものの、まだまだ全然反応できるレベル。イナバさんはスプリントしたくないだろうから登りで毎周の様にアタックw
さすがに疲れがあるのか、集団がくっ付いて行っちゃう。

あとは早く残り一周を待つだけ。

レース前に読んだ要項には、
「ジャンは鳴らさず、規定時間分経過時にピストルを撃ち、その後に初めて迎えるゴールラインでレース終了」
と書いてあったため、残り1分を切ってからはいつピストルなっても大丈夫なように心の準備。
イナバさんも残り一周でジャン鳴る(今回はピストルに変わったのかな?と、特に突っ込まず)と言っていたので、みんなで次ジャンかなぁと話したりして確認。

残り時間から言うと、次のゴールライン通過時にはギリギリ3時間経っているだろうから「ピストル鳴らしてくれるだろうな」と思っていたら、ゴール100m手前でいきなり掛けていく2人(非身内)。
アタックには微妙過ぎるタイミングだし、キレもなく普通に後ろに付いて行く。

そしたら、いきなり雄叫び上げてガッツポーズ。

???

どうやら3時間経過後の初めのゴールライン通過だったそうで、ゴール15秒前に3時間経過していたので、これでゴール。
後ろ4人はそのままの通過順でゴールw
周りにいた人も勘違いしていたようでポカーン状態。ジャンもピストルも何もなかったw
小さな小さな時計がオフィシャルタイムだったようで、それを見ておけとの事。
時計には気付いていたけど、ちっちゃくて時間とか見えていなかったw

優勝された方は、
『いつ気付かれるか冷や冷やだったよ〜』
『スプリント中怖くて後ろ振り返れなかったわ〜』
とのことで、とても嬉しそうでした。
確かに残り周回確認の会話には参加してなかったww

何とも不完全燃焼でモヤモヤした結果でしたが、ルールを把握出来ていなかった自分が弱かっただけ。
これも完全に実力。

フィジカルも弱いから色々余裕が無くなっていたのもあったかな。
強くなって独走して逃げれば関係ないし。
今日の結果は素直に受け止めて次のレースに活かせればと思います。

本日レース御一緒して頂いた皆様ありがとうございました。

一つ心残りは、イナバさんに負けたというリザルトがこの世に残ってしまったことくらいでしょうか。

THE・体調不良

金曜日のお昼くらいから喉がイガイガ。

これはヤバイと仕事の帰りにクスリとポカリ等買って、帰宅後ご飯食べて即休む。

でも久しぶりの体調不良でうまく寝付けず、明るくなるまで一睡も出来ず。。。

 

■対処

・緑茶ウガイ、紅茶+はちみつで喉の殺菌

・ひたすらポカリで水分補給

・湯舟につかる

・喉に効くいつも飲んでるクスリ

 

今日の午前は幾分かはラクになったので、やりたかった用事を済ませようと午後は出掛ける。

 

f:id:tommyblog:20180616221239j:image

 

サイクルインダストリーへ初訪問。

フラサイの景品を過去頂いているので、挨拶がてら洗車もして頂いた。

(お忙しい中2台もありがとうございました。)

 

f:id:tommyblog:20180616221612j:image

ダイスケさんとも遭遇。

僕のせいでチェーンメンテセルフにさせてごめんなさいでした。

 

その後は自転車店ハシゴでタッケへ。

レース前の最終チェックと、ちょっとやって欲しい作業の依頼。

いつも快く受け入れて頂けるので大変感謝!

宮古島のお土産忘れたのはごめんなさい。

 

用事が済んだらササッと帰宅。

即横になって3時間ほど寝る。

 

起きたらボーっとするので、測らなきゃ良いのに体温計を脇に挟んでみる。

 

f:id:tommyblog:20180616221949j:image

 

38.4℃。。。

レース前日に完全アカンやつ。。。

 

明日の朝起きて、全回復してることを祈る…